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「グーペで美容室のホームページを公開したのに、Googleで検索しても出てこない」
「店名で検索しても見つからないのは、設定を間違えたから?」
「SEO対策をすれば、すぐに上位表示されるの?」
このように悩んでいる1人美容室のオーナーも多いのではないでしょうか。
グーペで作ったホームページは、公開しただけですぐにGoogle検索へ表示されるとは限りません。
ホームページが非公開になっている、Googleにまだ登録されていない、サイトマップが送信されていない、店名や地域名が分かりにくいなど、複数の原因が考えられます。
また、「Googleに登録されていない状態」と「登録されているけれど検索順位が低い状態」では、必要な対策が異なります。
この記事では、グーペで作った美容室ホームページが検索に出ない原因と、初心者でも確認できるSEO対策を順番に解説します。
- グーペのホームページが検索に出ない主な原因
- 「登録されていない」と「順位が低い」は別の状態
- 最初にホームページの公開設定を確認する
- Googleに登録されているか確認する方法
- グーペの「SEOかんたん設定」を確認する
- サイトマップが送信されているか確認する
- 公開後すぐに検索結果へ出るとは限らない
- 店名だけでなく地域名と業種を設定する
- 美容室ホームページに必要な情報をそろえる
- ページごとに内容を分ける
- 内部リンクで関連ページをつなぐ
- Googleビジネスプロフィールも整える
- InstagramやLINEからホームページへ案内する
- グーペでできる基本的なSEO対策
- やってはいけないSEO対策
- 検索に出ないときの確認手順
- グーペが向いている1人美容室
- まずは無料おためしで設定を確認する
- まとめ
- 参考にした公式情報
グーペのホームページが検索に出ない主な原因
グーペで作ったホームページがGoogle検索に出ない場合は、主に次の原因が考えられます。
・ホームページが公開状態になっていない
・公開してから時間があまり経っていない
・Googleにインデックス登録されていない
・Search Consoleの設定が完了していない
・サイトマップが正常に送信されていない
・ホームページのタイトルが分かりにくい
・店名、地域名、業種などの情報が不足している
・検索した言葉とホームページの内容が合っていない
・Googleには登録されているが検索順位が低い
最初に、「検索に出ない」という状態を正しく分けることが大切です。
「登録されていない」と「順位が低い」は別の状態
検索結果にホームページが見つからない場合、大きく次の2つに分けられます。
| 状態 | 意味 | 主な対策 |
|---|---|---|
| Googleに登録されていない | Googleがホームページをまだ検索対象として保存していない | 公開設定、Search Console、サイトマップを確認する |
| Googleには登録されているが順位が低い | 検索対象にはなっているが、上位に表示されていない | タイトル、店舗情報、内容、内部リンクなどを改善する |
Googleにページが登録されることを「インデックス登録」といいます。
インデックス登録されていなければ、店名や地域名で検索しても基本的には表示されません。
一方、インデックス登録されていても、検索した言葉との関連性が低いと判断されれば、検索結果の後ろのほうに表示されます。
SEO対策を始める前に、どちらの状態なのか確認しましょう。
最初にホームページの公開設定を確認する
最初に確認したいのが、グーペのホームページが「公開」になっているかどうかです。
グーペでは、ホームページの公開状態を設定できます。
「非公開」や「工事中・閉店中」になっている場合は、Googleの検索結果に登録されない可能性があります。
グーペ公式サポートでは、「工事中・閉店中」に設定している場合、検索エンジンへの登録を拒否する「noindex」が表示されると案内されています。
グーペの管理画面へログインし、基本設定にある公開設定を確認してください。
ホームページを検索結果へ表示させたい場合は、「公開」に変更して保存します。
ただし、作成途中のページ、仮の料金、公開したくない写真などが残っていないか、公開前に確認しておきましょう。
グーペでホームページを作成する流れは、次の記事で詳しく解説しています。
グーペで美容室のホームページを作る方法|登録から公開まで初心者向けに解説
Googleに登録されているか確認する方法
ホームページが公開されている場合は、Googleにインデックス登録されているか確認します。
「site:」を使って簡単に確認する
Googleの検索欄へ、次のように入力します。
site:自分のホームページURL
たとえば、ホームページのURLが「https://example.com/」の場合は、次のように検索します。
site:https://example.com/
検索結果に自分のホームページが表示されれば、Googleにインデックス登録されている可能性があります。
「一致する情報は見つかりませんでした」などと表示された場合は、まだインデックス登録されていない可能性があります。
グーペ公式でも、検索結果に表示されない場合の確認方法として「site:ホームページURL」で検索する方法を案内しています。
ただし、「site:」検索の結果だけで正確な登録状況を判断できない場合もあります。
より詳しく確認するには、Google Search Consoleを利用します。
Search ConsoleのURL検査で確認する
Google Search Consoleは、Googleが無料で提供しているホームページ管理用のサービスです。
Search Consoleの「URL検査」を使うと、特定のページがGoogleに登録されているか確認できます。
確認方法は次のとおりです。
1.Google Search Consoleを開く
2.対象のホームページを選ぶ
3.画面上部の検索欄へ確認したいURLを入力する
4.検査結果を確認する
5.未登録の場合は「インデックス登録をリクエスト」を押す
Google公式では、URL検査からGoogleによるクロールをリクエストできると説明されています。
ただし、リクエストを送っても、必ず登録されるわけではありません。また、すぐに検索結果へ反映されることを保証するものでもありません。
グーペの「SEOかんたん設定」を確認する
グーペには、Google Search Consoleの登録などを進めるための「SEOかんたん設定」が用意されています。
グーペ管理画面の次の場所から確認します。
管理メニュー
↓
各種設定
↓
SEOかんたん設定
Googleアカウントへログインし、画面の案内に沿って所有権確認やSearch Consoleの設定を進めます。
グーペ公式では、SEOかんたん設定を利用すると、通常の方法よりも簡単にSearch Consoleの所有権確認を行えると案内しています。
すでに設定したつもりでも、途中でGoogleアカウントの選択をやめたり、所有権確認が完了していなかったりする可能性があります。
設定画面をもう一度開き、完了していない項目が残っていないか確認しましょう。
グーペ公式「SEOかんたん設定を利用したGoogle Search Consoleの利用方法」
サイトマップが送信されているか確認する
サイトマップとは、ホームページ内にどのようなページがあるかを検索エンジンへ伝えるファイルです。
グーペでは、XMLサイトマップが用意されています。
サイトマップをSearch Consoleへ送信することで、Googleがホームページ内のページを見つけやすくなります。
グーペの「SEOかんたん設定」を利用している場合は、画面内の「サイトマップを送信する」から申請できます。
Search Consoleから確認する場合は、左側の「サイトマップ」を開き、送信したサイトマップの状態を確認します。
「成功しました」と表示されていれば、Googleがサイトマップを読み込める状態です。
「取得できませんでした」などと表示されている場合は、サイトマップURLの入力内容を確認し、再送信します。
グーペ公式では、SEOかんたん設定を完了しても1週間以上検索結果へ表示されない場合、サイトマップが正常に送信されていない可能性があると案内しています。
グーペ公式「Google Search Console サイトマップの設定方法」
公開後すぐに検索結果へ出るとは限らない
ホームページを公開し、Search Consoleやサイトマップを設定しても、すぐに検索結果へ表示されるとは限りません。
Googleがホームページを見つけ、内容を確認し、検索結果へ反映するまでには時間がかかる場合があります。
グーペ公式でも、Googleへの登録やサイトマップ送信は、送信後すぐに検索結果へ反映されることを保証するものではないと説明しています。
公開直後に何度も設定を変更するより、まずは公開状態、Search Console、サイトマップに問題がないことを確認しましょう。
そのうえで、店名や地域名で定期的に検索し、Search Consoleのデータを確認します。
店名だけでなく地域名と業種を設定する
Googleに登録されていても、ホームページの内容が分かりにくいと、希望する検索語で表示されにくくなります。
たとえば、ホームページのタイトルが店名だけでは、Googleや初めて見るお客様に、どこで何をしているお店なのか伝わりにくい場合があります。
1人美容室では、次のような情報を組み合わせます。
・店舗名
・都道府県や市区町村
・美容室やヘアサロンなどの業種
・得意な施術や特徴
・1人美容室や完全予約制などの営業形態
たとえば、次のようなタイトルです。
〇〇市の1人美容室|店名
〇〇市でヘッドスパが受けられる美容室|店名
〇〇市の完全予約制プライベートサロン|店名
地域名や特徴をたくさん詰め込めばよいわけではありません。
実際の店舗内容と一致し、お客様が見て分かりやすいタイトルを設定しましょう。
Google公式も、検索結果に表示されるタイトルについて、ページの内容を正確かつ簡潔に説明するよう案内しています。
美容室ホームページに必要な情報をそろえる
検索順位は、SEO設定だけで決まるものではありません。
お客様が知りたい情報がホームページに掲載されていることも重要です。
1人美容室では、少なくとも次の情報を掲載しましょう。
・美容室の特徴
・美容師のプロフィール
・メニューと料金
・営業時間と定休日
・住所とアクセス
・駐車場の有無
・予約方法
・店内や美容師の写真
・初めて利用する方への案内
・キャンセルや予約変更のルール
店名と住所だけのホームページよりも、お客様の疑問や不安を解消できるホームページのほうが利用者にとって役立ちます。
必要な掲載内容については、次の記事で詳しく解説しています。
1人美容室のホームページに必要な項目7選|予約につながる作り方
ページごとに内容を分ける
トップページへすべての情報を詰め込むと、内容が分かりにくくなる場合があります。
グーペでは、店舗情報、メニュー、お知らせ、写真などをページごとに分けて掲載できます。
たとえば、次のように整理します。
トップページ
美容室の特徴、主なメニュー、予約への案内などを簡潔に掲載します。
メニューページ
カット、カラー、縮毛矯正、ヘッドスパなどの内容、料金、所要時間を掲載します。
店舗情報ページ
住所、営業時間、定休日、電話番号、駐車場、地図などを掲載します。
プロフィールページ
美容師歴、資格、得意な技術、接客で大切にしていることなどを掲載します。
初めての方向けページ
予約方法、来店から施術までの流れ、支払い方法、キャンセルについて掲載します。
ページごとに内容を整理すると、お客様が必要な情報を見つけやすくなります。
内部リンクで関連ページをつなぐ
内部リンクとは、自分のホームページ内にある別のページへのリンクです。
たとえば、トップページにヘッドスパの紹介を掲載し、詳しい内容はメニューページへ案内します。
メニューページからは、予約ページへ移動できるようにします。
トップページ
↓
メニューの詳細
↓
予約ページ
このように関連するページをつなぐことで、お客様が迷わず情報を確認できます。
Googleも、リンクを新しいページの発見や内容の関連性を判断する手がかりとして利用すると説明しています。
リンクの文字は「こちら」だけにせず、リンク先の内容が分かるようにしましょう。
ヘッドスパのメニューと料金はこちら
初めてご来店される方はこちら
Web予約はこちら
といった分かりやすい案内がおすすめです。
Googleビジネスプロフィールも整える
美容室などの地域に根ざした店舗では、通常のホームページだけでなく、Googleマップの情報も重要です。
Googleビジネスプロフィールには、次の情報を登録できます。
・店名
・住所
・電話番号
・営業時間
・定休日
・ホームページ
・予約ページ
・メニューやサービス
・店舗写真
・口コミ
ホームページとGoogleビジネスプロフィールで、店名、住所、電話番号、営業時間が大きく違わないようにします。
GoogleビジネスプロフィールにホームページURLを登録すれば、Google検索やGoogleマップで美容室を見つけた人を、詳しい情報へ案内できます。
登録や初期設定については、次の記事で解説しています。
1人美容室のGoogleビジネスプロフィールの始め方|登録・初期設定・集客の基本
InstagramやLINEからホームページへ案内する
ホームページを作った直後は、Google検索からのアクセスがまだ少ない可能性があります。
その間は、Instagramや公式LINEからホームページへ案内しましょう。
たとえば、InstagramのプロフィールにホームページURLを登録します。
公式LINEでは、リッチメニューやメッセージから、メニュー、料金、アクセス、予約ページへ案内します。
ホームページへの入口を増やすことで、既存のお客様にも新しいホームページを知ってもらえます。
Instagram、LINE、ホームページの役割については、次の記事も参考にしてください。
1人美容室はInstagramとLINEだけで集客できる?ホームページが必要な理由
グーペでできる基本的なSEO対策
グーペでホームページを運営する場合は、まず次の項目から取り組みましょう。
ホームページを公開状態にする
非公開や工事中のままになっていないか確認します。
SEOかんたん設定を完了する
Google Search Consoleとの連携やサイトマップ送信を確認します。
店名・地域名・業種を分かりやすくする
誰が見ても、どこにある何のお店なのか分かるようにします。
メニューや料金を詳しく掲載する
お客様が来店前に知りたい情報をそろえます。
ページごとに分かりやすいタイトルを付ける
すべてのページを同じタイトルにせず、内容が分かるタイトルにします。
関連するページを内部リンクでつなぐ
メニュー、店舗情報、予約ページなどを移動しやすくします。
情報を定期的に更新する
営業時間、定休日、メニュー、料金などが古いままにならないようにします。
スマートフォン表示を確認する
文字の大きさ、ボタンの押しやすさ、写真の表示、予約ページへの移動を確認します。
SEOは、設定項目を一度入力して終わりではありません。
お客様にとって分かりやすく、安心して予約できるホームページへ少しずつ改善することが大切です。
やってはいけないSEO対策
検索順位を上げたいからといって、次のような方法は避けましょう。
地域名やキーワードを不自然に繰り返す
「〇〇市 美容室」を文章の中に何度も詰め込むと、読みにくくなります。
必要な場所へ自然に入れるだけで十分です。
実際には提供していない内容を書く
検索されそうだからという理由で、提供していないメニューや対応していない地域を書くのは避けましょう。
ホームページの内容と実際のサービスが違うと、お客様からの信頼を失います。
内容がほとんど同じページを量産する
地域名だけを変えた似たページを大量に作る方法はおすすめできません。
それぞれのページに、お客様にとって役立つ独自の内容が必要です。
「必ず1位になる」という業者を信用する
Googleの検索順位は、Google側がさまざまな情報をもとに判断します。
グーペ公式も、検索上位への表示を保証できないと明記しています。
「必ず1位にする」「短期間で絶対に上位表示できる」といった説明には注意しましょう。
Googleも、検索結果への登録や順位を保証する方法はないと説明しています。
検索に出ないときの確認手順
グーペのホームページが検索に出ない場合は、次の順番で確認してください。
1.グーペの公開設定が「公開」になっているか確認する
2.「site:ホームページURL」で検索する
3.Google Search Consoleへ登録する
4.URL検査でインデックス状況を確認する
5.サイトマップが正常に送信されているか確認する
6.ホームページのタイトルへ店名・地域名・業種を分かりやすく入れる
7.メニュー、料金、アクセス、予約方法などの情報を充実させる
8.GoogleビジネスプロフィールへホームページURLを登録する
9.InstagramやLINEからホームページへ案内する
10.一定期間待ってからSearch Consoleの変化を確認する
すべてを一度に完璧にする必要はありません。
まずは、公開設定、Search Console、サイトマップの3点から確認しましょう。
グーペが向いている1人美容室
グーペは、次のような1人美容室に向いています。
・WordPressの設定や管理が難しいと感じる
・サーバーを自分で管理したくない
・テンプレートを使って早くホームページを作りたい
・店舗情報、メニュー、写真、予約方法を掲載したい
・スマートフォンから情報を更新したい
・複雑なSEO設定よりも分かりやすさを重視したい
一方、記事を数多く追加して検索キーワードごとの集客を強化したい場合や、機能を自由に追加したい場合は、WordPressも選択肢になります。
グーペとWordPressの違いは、次の記事で詳しく比較しています。
グーペとWordPressを比較|1人美容室のホームページにはどっちがおすすめ?
グーペの料金、機能、メリット、デメリットを確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
グーペは1人美容室におすすめ?料金・機能・メリット・デメリットを解説
まずは無料おためしで設定を確認する
グーペには、正式契約前に管理画面やホームページ作成機能を確認できる無料おためし期間があります。
無料おためし中に、次の項目を確認しましょう。
・自分で店舗情報を入力できるか
・希望するメニューを掲載できるか
・スマートフォンで見やすいか
・予約ページへ分かりやすく案内できるか
・SEOかんたん設定を進められるか
・無理なく更新を続けられそうか
SEO機能だけで決めるのではなく、ホームページ全体の作りやすさや更新のしやすさも確認することが大切です。
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」まとめ
グーペで作ったホームページが検索に出ない場合は、最初に公開設定とGoogleへのインデックス状況を確認しましょう。
Googleに登録されていない場合は、Search Consoleの設定、URL検査、サイトマップ送信を確認します。
すでに登録されている場合は、ホームページのタイトル、地域名、店舗情報、メニュー、内部リンクなどを改善します。
ただし、設定を完了しても、すぐに検索上位へ表示されるとは限りません。
SEOは検索エンジンだけを意識するのではなく、お客様が必要な情報を迷わず見つけ、安心して予約できるホームページを作ることが基本です。
公開設定、Search Console、サイトマップを確認したうえで、店舗情報やメニューを少しずつ充実させていきましょう。
参考にした公式情報
グーペ「ホームページが検索結果に表示されない場合の対応方法」
グーペ「SEOかんたん設定を利用したGoogle Search Consoleの利用方法」
グーペ「Google Search Console サイトマップの設定方法」


