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美容室向けの予約システムを探していると、リザービアが候補に挙がることがあります。
一方で、
「リザービアの料金はいくらなの?」
「1人美容室でも導入できる?」
「月額料金以外にも費用がかかる?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、2026年8月18日時点では、リザービアの基本料金や初期費用は公式サイトに掲載されていません。ただし、一部の追加オプション料金は公開されています。
正確な導入費用を知るには、資料請求や問い合わせを行い、自店に必要な機能を伝えたうえで確認する必要があります。
この記事では、1人美容室がリザービアを検討するときに確認しておきたい費用項目や機能、導入前の注意点を分かりやすく解説します。
リザービアの料金はいくら?公式掲載の参考額
リザービアの料金は、初期費用・月額基本料金・追加オプションを分けて確認しましょう。
公式の「STORES予約とリザービア」の比較記事では、次の料金が掲載されています。
| 項目 | 公式比較記事に掲載されている料金(税込) |
|---|---|
| 初期費用 | 110,000円 |
| 月額料金:スタッフ1〜3名 | 16,500円 |
| 月額料金:スタッフ4〜8名 | 19,800円 |
| 月額料金:スタッフ数無制限 | 23,100円 |
出典:リザービア公式「STORES予約とリザービアを徹底比較」
確認日:2026年9月18日。参照先では、料金表は2026年6月時点の情報と案内されています。
ただし、公式サイト内の別記事には「Basic S」「Advance」という異なるプランの案内もあります。公開情報だけでは、現在どの条件が自店に適用されるかを確定できません。
上の金額は比較のための参考額です。「1人美容室なら必ず月額16,500円で利用できる」と判断せず、現在のプランと適用条件を見積もりで確認してください。
1人美容室の初年度費用を試算すると?
仮に、上記の初期費用110,000円・月額16,500円が適用される場合、基本料金だけの初年度費用は次の計算になります。
110,000円+16,500円×12か月=308,000円(税込)
これは掲載額をもとにした試算で、実際の見積額ではありません。追加オプション、外部サービスの料金、割引などは含めていません。
月額料金だけを見ると負担を小さく感じても、導入時には初期費用も必要です。契約前には「毎月の支払額」と「初年度の総額」の両方を確認しましょう。
LINE予約などの追加料金
公式の機能一覧には、次の追加オプション料金が掲載されています。
| 追加オプション | 月額・税抜 | 税率10%で計算した税込額 |
|---|---|---|
| BMS(クーポンサイト連携) | 3,000円 | 3,300円 |
| LINE予約(ミニアプリ) | 4,500円 | 4,950円 |
| オプション相談 | 4,500円 | 4,950円 |
出典:リザービア公式「機能一覧」
確認日:2026年9月18日。オプションは1店舗あたりの月額料金です。公式ページには、契約期間は1年ごとの自動更新、BMSの契約先はクラウドマーケット社と記載されています。
基本料金とオプションでは、参照先の税込・税抜表記が異なります。見積もりでは、税込の支払総額にそろえて比較すると分かりやすくなります。
また、必要なオプションを希望するプランに追加できるか、外部サービス側にも費用がかかるかを確認してください。
「予約手数料0円」でも基本料金は必要
公式では、Googleで予約について予約手数料0円と案内されていますが、初期費用・月額費用は必要です。
予約ごとの手数料、月額利用料、オンライン決済の手数料は、別の費用として確認しましょう。
リザービアの費用を確認するときの項目
リザービアへ問い合わせるときは、月額料金だけで判断しないことが大切です。
次の項目をまとめて確認しましょう。
初期費用
導入時に初期設定や登録作業、操作説明などの費用が発生するか確認します。
初期費用がある場合は、何の作業が含まれているのかも聞いておきましょう。
月額利用料
毎月支払う基本料金です。
月額料金に含まれる機能と、追加料金が必要な機能を分けて確認する必要があります。
外部サービスとの連携費用
リザービアは、公式サイトで次のような外部サービスとの連携機能を案内しています。
- Googleで予約
- LINE連携予約
- クーポンサイト連携
- オンライン決済
- POSシステム連携
- 予約アプリ
すべての機能が基本料金に含まれているとは限らないため、自店で利用したい連携機能に追加費用がかかるか確認しましょう。
サポート費用
リザービア公式サイトでは、導入前後のマンツーマンサポートや、電話・メール・チャットによる対応が紹介されています。
サポート費用が月額料金に含まれるのか、利用回数などに条件があるのかも確認しておくと安心です。
契約期間と解約条件
導入前には、最低利用期間や解約時の条件も確認しておきましょう。
特に確認したいのは、次の項目です。
- 最低利用期間
- 解約の申請期限
- 解約時に発生する費用
- プラン変更の条件
- 導入後のキャンセル条件
料金だけでなく、契約期間を含めた総額で比較することが重要です。
リザービアで利用できる主な機能
リザービアは、美容室や理容室、ネイルサロン、アイラッシュサロン、エステサロンなどで利用されている予約システムです。
公式サイトでは、大手サロンから個人サロンまで、7,000店以上の導入実績があると紹介されています。
主な機能は次のとおりです。
ネット予約フォーム
お客様は、名前・メールアドレス・電話番号などを入力して予約できます。
予約フォームには文章や画像を追加でき、デザインも変更できると案内されています。
予約台帳
電話予約やネット予約などをまとめて管理するための機能です。
複数の予約経路を利用している美容室では、予約確認の手間や記入漏れを減らす効果が期待できます。
LINE連携予約
普段からLINEを使っているお客様に、LINEから予約してもらうための機能です。
ただし、利用条件や追加費用については、見積もり時に確認する必要があります。
LINE予約の始め方や運用上の注意点は、「1人美容室のLINE予約導入ガイド」で詳しく解説しています。
Googleで予約
Google検索やGoogleマップから予約につなげるための機能です。
Googleビジネスプロフィールを集客に活用している美容室にとって、確認したい機能のひとつです。
クーポンサイト連携
複数の予約経路をまとめて管理するための連携機能です。
クーポンサイトと自社予約の両方を利用している場合は、どのサービスと連携できるかを確認しましょう。
リマインド送信
予約日前にお客様へ案内を送る機能です。
予約忘れや無断キャンセルを減らす対策として利用できます。
1人美容室がリザービアを導入するメリット
施術中の電話対応を減らせる
1人美容室では、施術中に電話へ出ることが難しい場合があります。
ネット予約を導入すれば、お客様が営業時間外でも予約できるため、電話対応による施術の中断を減らせます。
予約を一元管理しやすくなる
電話・LINE・Web予約などを別々に管理すると、予約の転記漏れやダブルブッキングが起こりやすくなります。
予約システムで管理をまとめられれば、予約確認の負担を減らせる可能性があります。
お客様が予約しやすくなる
電話をかけることに抵抗があるお客様でも、空き時間を見ながら自分のタイミングで予約できます。
新規のお客様にとっても、ネット予約が用意されていることは安心材料になります。
再来店につなげやすくなる
予約管理やリマインド機能を活用することで、次回予約の確認や予約忘れへの対策がしやすくなります。
ただし、システムを導入するだけで再来店が増えるわけではありません。接客や次回提案と組み合わせて活用することが大切です。
予約システム全体を比較したい方は、「1人美容室向け予約システム比較」もご覧ください。
1人美容室が注意したいポイント
必要な機能を絞ってから見積もりを取る
便利そうな機能をすべて希望すると、必要以上に費用が高くなる可能性があります。
まずは自店に必要な機能を書き出しましょう。
例えば、1人美容室なら次のように整理できます。
- ネット予約だけでよいのか
- LINE予約も利用したいのか
- Googleから予約を受けたいのか
- クーポンサイトとの連携が必要か
- POS連携が必要か
- オンライン決済を利用するか
優先順位を決めてから相談すると、必要な費用を比較しやすくなります。
月額料金だけで判断しない
予約システムは、料金が安ければ必ずお得というわけではありません。
毎月の費用だけでなく、次の点も含めて判断しましょう。
- 予約管理にかかる時間を減らせるか
- 電話対応を減らせるか
- 予約の取りこぼしを防げるか
- ダブルブッキング対策になるか
- お客様が簡単に予約できるか
- 操作に困ったときサポートを受けられるか
費用と業務削減効果の両方を見ることが大切です。
実際の操作画面を確認する
導入前に、管理画面とお客様側の予約画面を確認しましょう。
リザービア公式サイトでは、予約操作を試せるデモサイトが案内されています。
自分が管理しやすいかだけでなく、お客様が迷わず予約を完了できるかも確認することが重要です。
リザービアが向いている1人美容室
リザービアは、次のような美容室で検討する価値があります。
- 施術中の電話対応を減らしたい
- LINEやGoogleからの予約を増やしたい
- 複数の予約経路をまとめて管理したい
- 予約忘れやダブルブッキングを減らしたい
- 導入時のサポートを受けたい
- 将来的にスタッフや店舗を増やす可能性がある
一方、予約件数が少なく、LINEや電話だけで問題なく管理できている場合は、導入費用に見合う効果が得られるか慎重に判断する必要があります。
無料または低価格の予約システムと比較してから決めるのもひとつの方法です。
freee予約との違いを確認したい方は、「freee予約とリザービアを比較|1人美容室にはどちらがおすすめ?」も参考にしてください。
美容業界の予約を一元管理、業務効率化を実現【リザービア】見積もり時に確認したい質問
リザービアへ問い合わせる際は、次の質問を用意しておくと比較しやすくなります。
- 1人美容室で利用する場合の初期費用はいくらですか
- 毎月の基本料金はいくらですか
- LINE連携に追加料金はかかりますか
- Googleで予約を利用できますか
- クーポンサイト連携に追加料金はかかりますか
- オンライン決済の手数料はいくらですか
- 導入サポートは料金に含まれていますか
- 最低利用期間はありますか
- 解約時に費用は発生しますか
- 無料で試せる期間やデモはありますか
口頭で説明を受けた場合も、最終的な料金や契約条件は見積書や契約書で確認しましょう。
美容業界の予約を一元管理、業務効率化を実現【リザービア】まとめ|リザービアは月額と初年度総額を確認しよう
リザービアの公式比較記事には、初期費用110,000円・スタッフ1〜3名で月額16,500円(税込)という参考料金が掲載されています。
ただし、公式サイト内には異なるプランの案内もあるため、現在の契約に適用される金額は見積もりで確認する必要があります。
1人美容室では、次の3点を整理してから相談すると、必要な費用を把握しやすくなります。
- 電話・LINE・予約サイトなど、現在使っている予約経路
- 予約の転記や日程調整など、減らしたい作業
- 必ず使いたい機能と、なくても困らない機能
見積もりでは、初期費用・月額基本料金・オプション・外部サービス費用を含めた総額を確認しましょう。契約期間や更新・解約条件も、あわせて確認しておくと安心です。
予約件数が少なく、今の方法で無理なく管理できているなら、導入を急ぐ必要はありません。予約対応が施術を中断させたり、複数の予約経路の管理が負担になったりしている場合は、費用と減らせる作業を比較してみてください。
自分のお店に必要な機能と料金を確認したい方は、リザービアの公式資料を確認し、利用条件を相談しましょう。
申し込みから利用開始までの流れは、リザービアの導入方法で解説しています。


