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1人美容室のホームページを自分で作ろうとすると、
「グーペとSTUDIOは何が違うのか」
「無料で使えるSTUDIOのほうがお得なのか」
「パソコンがあまり得意でなくても作れるのか」
と迷う方もいるのではないでしょうか。
グーペとSTUDIOは、どちらもレンタルサーバーを別に契約せず、専門的なコードを書かなくてもホームページを作成できるサービスです。
ただし、グーペは店舗向けの機能があらかじめ用意されている一方、STUDIOはデザインの自由度が高く、自分でページを組み立てる特徴があります。
私はグーペとSTUDIOを実際に契約して比較したわけではありません。
この記事では、1人美容室を経営する立場から両サービスの公式情報を調べ、料金、無料プラン、作りやすさ、予約機能、デザイン、独自ドメイン、SEOなどの違いを比較します。
先に結論|店舗管理の簡単さならグーペ、デザイン重視ならSTUDIO
最初に結論をまとめると、メニュー、営業日、スタッフ紹介、予約などを分かりやすく管理したい1人美容室にはグーペが向いています。
一方、写真や文字の位置を細かく調整し、デザインにこだわったホームページを作りたい方にはSTUDIOが候補になります。
| 比較項目 | グーペ | STUDIO |
|---|---|---|
| 主な特徴 | 店舗向け機能がまとまっている | デザインの自由度が高い |
| 無料利用 | 15日間のお試し | Freeプランあり |
| メニュー掲載 | 専用機能あり | 自分でページを作成 |
| 営業カレンダー | 専用機能あり | 自分で作成または外部サービスを利用 |
| 予約 | イベント予約機能あり | 外部予約サービスへのリンク・埋め込み |
| デザイン | テンプレートを選んで設定 | レイアウトを細かく調整できる |
| 独自ドメイン | 利用可能 | 有料プランで接続可能 |
| 独自ドメインの取得 | グーペ内で取得可能 | 外部サービスで取得 |
| メール | 独自ドメインのメール機能あり | 別途メールサービスが必要 |
| 向いている人 | 更新の簡単さを重視する人 | デザインを重視する人 |
1人美容室では、ホームページ以外にも、施術、接客、電話対応、予約、会計、SNSなどを自分で管理します。
最初にきれいなホームページを作れるかだけでなく、公開後も無理なく更新を続けられるかで選ぶことが大切です。
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」グーペとSTUDIOの基本的な違い
グーペは小規模店舗向けのホームページ作成サービス
グーペは、美容室、飲食店、教室、小売店など、小規模なお店を想定したホームページ作成サービスです。
管理画面には、主に次のような機能が用意されています。
- メニューと料金
- スタッフ紹介
- フォトアルバム
- 営業カレンダー
- お知らせ
- ブログ
- お問い合わせフォーム
- イベント予約
- クーポン
- アクセス解析
- SEO設定
美容室に必要な項目を一から設計するのではなく、用意された場所へ店舗情報を入力していくのが特徴です。
グーペで美容室ホームページを作る流れは、こちらの記事で解説しています。
グーペで美容室のホームページを作る方法|登録から公開まで初心者向けに解説
STUDIOはデザインの自由度が高いノーコードツール
STUDIOは、コードを書かずにホームページのデザインと公開ができるノーコードWeb制作サービスです。
テキスト、画像、ボタン、ボックスなどを配置し、余白、色、文字サイズ、表示位置などを調整してページを作ります。
無料のFreeプランでもホームページを公開でき、CMS、フォーム、アクセス解析などの機能も利用できます。
また、公式サイトでは400を超えるテンプレートが案内されています。
テンプレートを利用すれば、すべてを白紙の状態から作る必要はありません。
ただし、店舗専用のメニューページや営業カレンダーが最初から用意されているわけではないため、美容室に必要なページ構成を自分で考える必要があります。
グーペとSTUDIOの料金を比較
料金は2026年9月7日時点の公式情報をもとにしています。表示金額は税込です。
グーペの料金プラン
| プラン | 12か月契約の月額換算 | 1・3・6か月契約の月額 | 初期費用 |
|---|---|---|---|
| ライト | 1,331円 | 1,996円 | 3,630円 |
| スタンダード | 3,993円 | 4,658円 | 3,630円 |
12か月契約の料金は、1か月あたりに換算した金額です。
正式契約時には、選択した契約期間分の利用料金と初期費用を支払います。月の途中から契約する場合は、月末までの日割り料金も加算されます。
ライトプランでも、ページ作成、メニュー、カレンダー、予約、お問い合わせ、ブログなど、店舗ホームページに必要な基本機能を利用できます。
スタンダードプランでは、容量、予約枠、メールアドレス数などが増え、電話サポートや有料テンプレートなども利用できます。
詳しい違いはこちらの記事で比較しています。
グーペのライトとスタンダードを比較|1人美容室にはどっちがおすすめ?
STUDIOの料金プラン
1人美容室が検討しやすい個人利用向けプランは、主に次の3つです。
| プラン | 年払いの月額換算 | 月払い | 公開ページ数 |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 0円 | 50ページ |
| Mini | 590円 | 1,290円 | 2ページ+404ページ |
| Personal | 1,190円 | 1,720円 | 150ページ |
Freeプランは、STUDIOのサブドメインを使って無料でホームページを公開できます。
Miniプランは料金を抑えられますが、公開できるページは2ページと404ページです。1枚のページに情報をまとめるランディングページなどに向いています。
美容室のトップページ、メニュー、スタッフ紹介、アクセス、お問い合わせなどを別々に作りたい場合は、ページ数に余裕があるPersonalプランが検討しやすいでしょう。
独自ドメインで公開する場合は、Mini以上の有料プランを契約し、外部のドメイン取得サービスでドメインを用意する必要があります。
月額料金以外も含めて比較する
料金を比較するときは、月額料金だけで決めないことが大切です。
次の費用も確認しましょう。
- 初期費用
- 契約期間分の利用料金
- 独自ドメインの取得・更新費用
- 有料テンプレート
- メールサービス
- 外部予約システム
- 必要な追加機能
グーペのライトプランで独自ドメインを新しく取得する場合は、月額399円からのオプション料金がかかります。
STUDIOではドメインの取得・管理機能を提供していないため、外部サービスでドメインを取得し、そのサービスへ更新料金を支払います。
最初の1年間に支払う総額と、2年目以降の更新費用を確認して比較しましょう。
無料で利用できる範囲を比較
グーペは15日間の無料お試し
グーペでは、申し込みから15日間、無料で機能を試せます。
お試し期間中に正式契約をしなければ自動的に退会となり、サービス利用料金はかかりません。
無料期間中に作成したホームページは、正式契約後も引き続き利用できます。
ただし、独自ドメイン、有料SSL、有料テンプレートの購入は、無料お試しの対象外です。
無料お試しの内容や注意点はこちらの記事で解説しています。
グーペの15日間無料お試しで何ができる?登録方法と注意点を解説
STUDIOはFreeプランでサイトを公開できる
STUDIOには、期間を決めずに無料で利用できるFreeプランがあります。
Freeプランでは、主に次の機能を利用できます。
- STUDIOのサブドメインでの公開
- 50ページまでの公開
- CMSモデル3件
- CMSアイテム100件
- ストレージ5GB
- フォーム回答100件
- 1日間のバージョン管理
- 基本的なデザイン機能
契約前の操作確認だけでなく、実際にホームページを公開できる点がグーペとの大きな違いです。
無料のまま店舗サイトとして使う場合の注意点
Freeプランは、ホームページ作成を試すには便利です。
ただし、無料のまま美容室の公式ホームページとして使う場合は、次の点を確認しましょう。
- 独自ドメインを接続できない
- STUDIOのサブドメインになる
- STUDIOのバナーが表示される
- フォームやCMSに上限がある
- 高度な外部アプリ連携に制限がある
最初はFreeプランで作成し、公開する内容が整ってから有料プランへ変更する方法もあります。
ホームページの作りやすさを比較
グーペは用意された項目へ情報を入力する
グーペでは、「メニュー」「スタッフ」「カレンダー」「フォトアルバム」などの管理画面が用意されています。
例えば、メニューを登録するときは、メニュー名、料金、説明、写真などを入力します。
どこに何を掲載するかが分かりやすいため、ホームページの構成やレイアウトで迷いにくい点が特徴です。
一方で、テンプレートを使って作成するため、ページ内の要素を好きな場所へ細かく移動するような使い方には向いていません。
STUDIOは自分でレイアウトを組み立てる
STUDIOでは、テキスト、画像、ボタンなどを配置しながらページを作ります。
余白、文字の大きさ、色、画像の表示方法などを細かく設定できるため、イメージに近いデザインを作りやすいでしょう。
一方、操作できる項目が多いため、初めてホームページを作る方は、レイアウトやスマートフォン表示の調整に時間がかかる可能性があります。
テンプレートを選び、店舗名、文章、写真、メニューなどを差し替える方法から始めると作業を減らせます。
パソコンが苦手な人にはどちらが使いやすい?
パソコン操作にあまり自信がなく、店舗情報を迷わず入力したい方には、グーペのほうが使いやすい可能性があります。
STUDIOはデザインを細かく調整できる一方で、レイアウト、余白、重なり、画面幅ごとの表示なども自分で確認する必要があります。
操作の簡単さを優先するならグーペ、時間をかけてデザインを整えたいならSTUDIOという考え方が分かりやすいでしょう。
デザインとテンプレートを比較
グーペは店舗向けテンプレートから選べる
グーペには、美容室やサロンに利用しやすいテンプレートがあります。
テンプレートを選び、色、書体、写真などを変更して店舗の雰囲気に合わせます。
HTMLやCSSを編集することもできますが、初心者の場合は無理にコードを変更せず、写真と色を整えるだけでも見やすくなります。
美容室向けテンプレートの選び方はこちらの記事で解説しています。
グーペの美容室向けテンプレートおすすめは?選び方とおしゃれに見せるコツ
STUDIOは細かなレイアウト調整ができる
STUDIOは、ページ内の余白、写真の大きさ、文字の配置などを細かく調整できます。
動きのある表示や、パソコン、タブレット、スマートフォンに合わせたレイアウトも設定できます。
店内写真や施術写真を大きく見せたい美容室や、店舗のブランドイメージを細かく表現したい場合に向いています。
ただし、自由に変更できる範囲が広い分、文字が小さすぎる、余白が不ぞろい、スマートフォンで崩れるなどの問題も起こる可能性があります。
美容室らしいデザインを作りやすいのはどちら?
簡単に店舗らしい形へ整えたい場合はグーペ、オリジナル性のある見た目を作りたい場合はSTUDIOが候補になります。
どちらを使う場合も、デザインだけでなく、次の情報が見つけやすいことが重要です。
- メニューと料金
- 営業時間と定休日
- 店舗の場所
- 駐車場
- 美容師の紹介
- 予約方法
- お問い合わせ先
見た目がおしゃれでも、お客様が予約方法を見つけられなければ、店舗ホームページとして使いやすいとはいえません。
美容室向けの店舗機能を比較
メニュー・料金・スタッフ紹介
グーペには、メニューとスタッフ紹介の専用機能があります。
用意された入力欄に内容を登録することで、項目をそろえて掲載できます。
STUDIOでは、自分でページやセクションを作り、メニュー名、料金、説明、写真などを配置します。
デザインを自由に決められる一方、料金表の見やすさやスマートフォン表示も自分で調整する必要があります。
営業カレンダーとお知らせ
グーペには営業カレンダーがあり、定休日、臨時休業、イベントなどを登録できます。
1人美容室では、講習会、出張、学校の授業などで通常と異なる休業日が発生することもあります。営業日を簡単に更新できる機能は、ホームページを管理するときに役立ちます。
STUDIOには、グーペと同じ形の店舗向け営業カレンダーが最初から用意されているわけではありません。
ページ内に営業日を記載する、画像でカレンダーを掲載する、Googleカレンダーなどの外部サービスを埋め込むといった方法を検討します。
写真や施術事例の掲載
グーペではフォトアルバムを利用して、店内、施術例、商品などの写真を掲載できます。
STUDIOでは、写真の配置や見せ方を細かく調整できます。CMSを利用して、施術事例を追加しやすい形にすることも可能です。
写真を簡単に追加したいならグーペ、写真の見せ方までこだわりたいならSTUDIOが向いています。
予約機能とお問い合わせ機能を比較
グーペにはイベント予約機能がある
グーペには、サービスと日程枠を設定して予約を受け付けるイベント予約機能があります。
ライトプランではサービスを10件、日程枠を30件まで作成できます。スタンダードプランではサービスを20件、日程枠を90件まで作成できます。
決められた日時のメニュー、着付け教室、講習会、イベントなどの予約に利用しやすい機能です。
ただし、美容室の予約では、施術時間、担当者、設備、複数メニュー、予約経路などの細かな管理が必要になる場合があります。
グーペの予約機能についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
グーペの予約機能は1人美容室で使える?できること・注意点を解説
STUDIOは外部予約サービスへのリンクや埋め込みで対応する
STUDIOは美容室専用の予約システムではありません。
予約ボタンを作り、LINEや外部予約サービスのページへ案内する方法が分かりやすいでしょう。
対応する外部サービスであれば、Embedボックスを使って予約フォームなどをページ内へ埋め込める場合もあります。
ただし、外部サービスの仕様やプランによって、埋め込みに対応していないことがあります。予約サービス側の公式情報も確認してください。
美容室専用予約システムが必要になるケース
次のような管理が必要な場合は、ホームページ作成サービスだけでなく、美容室向け予約システムとの併用を検討しましょう。
- メニューごとに施術時間が異なる
- LINE、電話、Webなど複数の予約経路がある
- ダブルブッキングを防ぎたい
- お客様へ確認やリマインドを送りたい
- 顧客情報や来店履歴も管理したい
- Googleやクーポンサイトの予約をまとめたい
ホームページと予約システムは、同じサービスですべて管理しなければならないわけではありません。
ホームページで店舗の魅力や料金を伝え、専用予約システムで空き時間と予約を管理する役割分担もできます。
独自ドメインとメール機能を比較
グーペの独自ドメインとメール機能
グーペでは、グーペ内で独自ドメインを新しく取得する方法と、他社で取得した独自ドメインを利用する方法があります。
スタンダードプランでは、対象の独自ドメインを無料で新規取得できます。
ライトプランでグーペから取得する場合は有料オプションですが、他社で取得したドメインの接続は無料です。
また、ライトプランでは10個、スタンダードプランでは100個のメールアドレスを作成でき、1アドレスあたり5GBの保存容量があります。
独自ドメインの選び方や注意点はこちらの記事で解説しています。
グーペの独自ドメインは必要?1人美容室向けに料金・設定方法・注意点を解説
STUDIOの独自ドメイン
STUDIOでは、Mini以上の有料プランで独自ドメインを接続できます。
ただし、STUDIOには独自ドメインの取得・管理機能がありません。
お名前.com、ムームードメインなどの外部サービスで独自ドメインを取得し、DNSの設定を行ってSTUDIOへ接続します。
グーペと比べて、自分で管理する項目が増える点に注意しましょう。
STUDIOで独自ドメインのメールを使う場合
STUDIOはメールサービスを提供していません。
ホームページと同じ独自ドメインのメールアドレスを使いたい場合は、別途メールサービスを契約し、MXレコードなどを設定する必要があります。
例えば、ホームページが「example.com」で、メールを「info@example.com」にしたい場合です。
独自ドメインとメールをできるだけ同じ管理画面で設定したい場合は、グーペのほうが分かりやすい可能性があります。
SEO・ブログ・アクセス解析を比較
グーペのSEO設定とブログ機能
グーペでは、検索結果に表示されるタイトルや説明文を設定できます。
Googleアナリティクス(GA4)との連携や、グーペ独自のアクセス解析も利用できます。
また、お知らせやブログを使って、営業情報、メニュー、施術に関する情報などを継続的に発信できます。
グーペで行えるSEO対策はこちらの記事で解説しています。
グーペで作ったホームページが検索に出ない原因は?1人美容室向けSEO対策
STUDIOのSEO設定とCMS
STUDIOでは、主に次のSEO関連設定ができます。
- ページタイトル
- ディスクリプション
- OGP画像
- ファビコン
- 見出しのHTMLタグ
- 画像の代替テキスト
- サイトマップ
- noindex設定
- Google Search Consoleとの連携
- Googleアナリティクスとの連携
CMSを利用すれば、お知らせ、ブログ、施術事例などを追加しやすい構成にできます。
ただし、SEO設定を行えば必ず検索順位が上がるわけではありません。
地域名、メニュー、料金、店舗情報など、お客様が知りたい内容を分かりやすく掲載することが基本です。
Google検索から集客したい場合の選び方
SEO機能だけを比べて、どちらか一方が必ず上位表示されるとはいえません。
検索結果への表示には、主に次のような内容が関係します。
- ページの内容
- 店舗名や地域名
- メニューと料金
- 情報の分かりやすさ
- スマートフォンでの見やすさ
- ページの更新
- Googleビジネスプロフィール
- 他のページからのリンク
- ホームページの信頼性
自分でSEO設定やページ構成を細かく管理したいならSTUDIO、複雑な設定を減らして店舗情報を継続的に更新したいならグーペが候補になります。
グーペのメリット・デメリット
グーペのメリット
- 店舗向け機能が最初から用意されている
- メニューや料金を登録しやすい
- 営業カレンダーを簡単に更新できる
- スタッフ紹介やフォトアルバムを作れる
- イベント予約機能がある
- 独自ドメインとメールをまとめて管理しやすい
- ページ構成で迷いにくい
- ライトプランでもページを無制限に作成できる
グーペのデメリット
- 無料で使い続けられるプランがない
- 初期費用が必要
- デザインの自由度はSTUDIOより限られる
- ライトプランの独自ドメイン新規取得は有料
- 美容室専用の細かな予約管理には限界がある
- 有料テンプレートはプランによって追加料金がかかる
STUDIOのメリット・デメリット
STUDIOのメリット
- Freeプランでホームページを公開できる
- デザインの自由度が高い
- 写真を大きく見せやすい
- 400を超えるテンプレートが案内されている
- CMSでお知らせや施術事例を管理できる
- フォーム機能を利用できる
- 外部サービスを埋め込める
- SEOに必要な基本設定が用意されている
STUDIOのデメリット
- 店舗専用のメニューや営業カレンダーは自分で作る必要がある
- デザインの調整に時間がかかる可能性がある
- Freeプランでは独自ドメインを利用できない
- Miniプランは公開ページ数が少ない
- 独自ドメインは外部サービスで取得・管理する
- メールサービスを別に契約する必要がある
- 美容室専用の予約機能は用意されていない
- スマートフォン表示も自分で確認・調整する必要がある
1人美容室にはグーペとSTUDIOのどちらがおすすめ?
更新作業を簡単にしたいならグーペ
次のような方にはグーペが向いています。
- ホームページ作成が初めて
- パソコン操作にあまり自信がない
- メニューや料金を簡単に掲載したい
- 営業カレンダーを使いたい
- 店舗情報を決められた場所から更新したい
- 独自ドメインやメールをまとめて管理したい
- デザインよりも管理の分かりやすさを重視したい
1人美容室では、ホームページの更新だけに多くの時間を使えません。
営業時間、休業日、料金などを短時間で更新したい場合は、店舗向けの管理画面が用意されているグーペが候補になります。
デザインを細かく作り込みたいならSTUDIO
次のような方にはSTUDIOが向いています。
- 店内や施術写真を大きく見せたい
- ホームページのデザインにこだわりたい
- 余白や文字の配置を細かく調整したい
- 無料でホームページを公開してみたい
- 外部予約サービスをすでに利用している
- 独自ドメインやメールを別々に管理できる
- ホームページ作成にある程度時間を使える
STUDIOは、店舗専用機能よりもデザインやページ構成の自由度を重視する方に向いています。
両方を無料で操作してから決める
機能表や料金表だけでは、自分にとって使いやすいか判断できません。
グーペの15日間無料お試しと、STUDIOのFreeプランを利用し、次の内容を仮入力してみましょう。
- 店舗名
- メニューと料金
- 営業時間と定休日
- 店内写真
- 美容師のプロフィール
- アクセス
- 予約方法
すべてを完成させる必要はありません。
同じ内容を両方へ入力し、迷わず更新できるか、スマートフォンで見やすいかを確認すると判断しやすくなります。
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」グーペとSTUDIOについてよくある質問
どちらも無料で利用できますか?
グーペには15日間の無料お試しがありますが、無料で使い続けられるプランはありません。
STUDIOには、無料でホームページを公開できるFreeプランがあります。
ただし、Freeプランでは独自ドメインを利用できず、STUDIOのサブドメインとバナーが表示されます。
美容室の予約を受け付けられますか?
グーペには、サービスと日時を設定して予約を受け付けるイベント予約機能があります。
STUDIOでは、LINEや外部予約サービスへのリンクを設置したり、対応する予約フォームを埋め込んだりして案内します。
美容室向けの複雑な予約管理が必要な場合は、専用予約システムとの併用を検討しましょう。
スマートフォンだけでホームページを作れますか?
スマートフォンから行える操作もありますが、最初のホームページ作成はパソコンを使うほうが作業しやすいでしょう。
特にSTUDIOでは、レイアウト、余白、文字サイズ、スマートフォン表示などを細かく調整するため、パソコンでの作成が向いています。
公開後のお知らせや内容変更は、作業内容に応じてスマートフォンとパソコンを使い分けましょう。
独自ドメインを利用できますか?
どちらも独自ドメインを利用できます。
グーペでは、グーペ内で取得する方法と、外部で取得したドメインを接続する方法があります。
STUDIOは有料プランで独自ドメインを接続できますが、ドメイン自体は外部サービスで取得・管理します。
途中で別のサービスへ移行できますか?
別のサービスへ移行することはできますが、作成したホームページ全体を同じ形のまま自動で移せるとは限りません。
文章や画像を保存し、新しいサービスでページを作り直す必要があります。
独自ドメインを引き続き使いたい場合は、ドメインの取得場所、管理者、移管条件、契約期間なども確認してください。
まとめ|更新の簡単さとデザインの自由度で選ぶ
グーペとSTUDIOは、どちらもコードを書かずにホームページを作成できるサービスですが、得意なことが異なります。
選び方をまとめると、次のようになります。
- 店舗向け機能を簡単に使いたいならグーペ
- メニューや営業カレンダーを管理したいならグーペ
- 独自ドメインとメールをまとめて管理したいならグーペ
- デザインの自由度を重視するならSTUDIO
- 無料でホームページを公開したいならSTUDIO
- 写真やレイアウトを細かく調整したいならSTUDIO
- 複雑な予約管理には専用予約システムも検討する
1人美容室では、ホームページを作ることよりも、その後に更新を続けることが重要です。
見た目や月額料金だけで決めず、店舗情報を実際に入力し、自分が迷わず操作できるサービスを選びましょう。
※料金・機能は2026年9月7日時点の公式情報をもとにしています。サービス内容や料金は変更される可能性があるため、契約前には各公式サイトで最新情報をご確認ください。


